SmartContact

既存メールへの AI 解析組み込み手順

貴社の既存お問い合わせメールに、SmartContact が生成した分類・緊急度・要約・抽出情報を、差し込みタグを 1 つ追加するだけで埋め込む手順です。メールが二重に届かず、SmartContact 経由で個人情報が流れることもないため、多くのケースでこの方式がおすすめです。

注意: 送信者宛の自動返信メールには絶対に差し込まないで ください。AI の評価結果がお客様 (問い合わせ送信者) に届いてしまいます。 差し込むのは「担当者通知メール (社内に届く方)」だけです。
このページは SDK の導入が完了していること を前提にしています。 まだの場合は先にSDK の設置手順を済ませてください。

1担当者通知メールに差し込む

Contact Form 7 では [smartcontact_meta_text] という独自タグでメール本文に埋め込みます。CF7 のデフォルトでは hidden input の値はメール本文タグから直接参照できないため、テーマの functions.php にショートタグの登録を 1 度だけ追加してください。

ステップ 1: functions.php にメールタグを登録 (1 度だけ)

子テーマの functions.php に以下を追記:

add_filter('wpcf7_special_mail_tags', function ($output, $name, $html) {
    if (strpos($name, 'smartcontact_meta_text') === false) {
        return $output;
    }
    $value = $_POST['smartcontact_meta_text'] ?? '';
    return is_string($value) ? $value : '';
}, 10, 3);

ステップ 2: フォームに hidden input を追加 (任意・自動でも可)

SDK が自動挿入するので必須ではありませんが、明示的に書く場合の例:

[hidden smartcontact_meta_text ""]

ステップ 3: メールテンプレートに差し込む

CF7 管理画面 → 「メール」タブ → 「メッセージ本文」の末尾に [smartcontact_meta_text] を追加します。

変更前

件名: 【お問い合わせ】[your-name] 様より

お名前: [your-name]
メール: [your-email]
本文:
[your-message]

変更後

件名: 【お問い合わせ】[your-name] 様より

お名前: [your-name]
メール: [your-email]
本文:
[your-message]

----- AI 解析 -----
[smartcontact_meta_text]

⚠️ 「メール (2)」(自動返信メール) には絶対に追加しないでください。

2動作確認

  1. テスト用に自分宛のお問い合わせを 1 件送信する
  2. 担当者通知メールが届いたら、本文末尾に「カテゴリ / 緊急度 / 要約 / 抽出情報」が 付いていることを確認
  3. 付いていない場合の確認ポイント:
    • テナント詳細画面の「判定ログ」に該当のお問い合わせが記録されているか (記録されていなければ SDK タグが動いていない可能性あり)
    • POST されたフォームデータに smartcontact_meta_text が含まれているか (デバッグ出力で確認)
    • メールテンプレートの差し込みタグの記法が、プラットフォームに合っているか
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