SmartContact

AI に渡るデータと渡らないデータ

社内コンプライアンス対応や、お客様への説明資料の参考としてご活用ください。SmartContact は AI に渡すデータを限定し、個人情報は判定対象から除外する設計です。

AI (Claude API) に渡るもの

  • お問い合わせ本文 (textarea / text input の内容で、除外条件に該当しないもの)
  • カテゴリ / 件名 / 業種ヒント などのコンテキスト情報 (フォーム上の data-smartcontact="context" 要素 + テナントの業種設定)

AI に渡らないもの

  • 個人情報フィールド (層 1): 氏名・メールアドレス・電話番号・郵便番号・住所・ふりがな・会社名 等
  • 自動検出モードで以下に該当する要素は判定対象から除外されます:
    • type 属性が email / tel / hidden / checkbox / radio / file / submit
    • name 属性が /^(email|mail|tel|phone|name|company|zip|address|kana|furigana)/i にマッチ
  • 手動指定モードで data-smartcontact="ignore" が付いた要素

判定ログ保存時のデータ

AI からの解析結果 (要約・分類・緊急度・抽出情報) と、判定対象になった本文の原文がログに保存されます。個人情報フィールドはそもそも保存対象外です。

原文を後から確認したくない (より厳格な扱いをしたい) 場合は、判定ログの定期削除運用をご検討ください。

プロンプトインジェクション対策

  • Claude API へのプロンプトは構造化 (システムプロンプト + ユーザー入力を明確に分離) して送信
  • レスポンスは JSON スキーマ前提でパース。パース失敗時はフェイルオープン
  • 悪意のある入力で SmartContact の挙動が変わるリスクを最小化

データの保管場所

  • SmartContact のデータベース (PostgreSQL) は東京リージョンで稼働
  • 判定ログは暗号化保存
  • Claude API への通信は HTTPS

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