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判定ログに記録されない時の調査ポイント

SDK の読み込みは成功しているのに、テスト送信しても判定ログにレコードが出ないときは、API 側で弾かれているケースが多いです。原因の切り分け方を順に解説します。

まず SDK 設置を確認

このページは「SDK タグの読み込みは確認済み」を前提にしています。まだ確認していない場合は SDK が動かない時のチェックリストを先に進めてください。

API リクエストを開発者ツールで観察する

  1. お問い合わせページをブラウザで開き、F12 → Network タブを開いておく
  2. テストでお問い合わせを送信
  3. Network タブに /api/v1/validate 系のリクエストが現れるか確認
  • リクエスト自体が出ない → SDK は読み込まれているが submit ハンドラがアタッチされていない (送信ボタンが特定できていない可能性大)
  • リクエストが出ているが結果が出ない → 下記を確認

ステータスコード別の原因

  • 403: ドメイン縛り違反。テナントに登録した URL のホストとリクエスト元 (Origin / Referer) が不一致。URL 変更時の手順を参照
  • 401: 公開 API キーが不正。再発行直後で古いキーが残っている / コピー時の文字欠け
  • 429: レート制限 (同一 IP から 1 分間に 50 回まで)。短時間で連投テストすると出ます
  • 200 (skip): 月の上限到達 / 契約期限切れ等で意図的にスキップ。レスポンス JSON の skip_reason を確認

200 OK でログに残らないケース

原則として 200 OK で skip_reason が無いリクエストはログに記録されます。記録されない場合:

  • 判定がフェイルオープン (Claude API のタイムアウト等) になった分はカウントしません
  • テナント詳細を別タブで開いている場合、リアルタイムには更新されないので再読込が必要

再現できる最小例で切り分ける

サイトが複雑な場合は、シンプルな静的 HTML に SDK タグだけを貼って動作確認するのが効率的です。それでも動かない場合は、テナント設定 (URL / API キー) 側の問題に絞り込めます。

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